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「フレラバ ~Friend to Lover~」感想

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タイトル:フレラバ ~Friend to Lover~
ブランド:SMEE
評価:B+(S~E)

◆前書き
細かい不満点は幾つか有りますがイチャラブゲーとして期待通りの作品でした。そしてやはり自分はSMEEの作品が好きなんだなと再認識。SMEEのイチャラブゲーとしての作りは他ブランドと少し異なると認識しているのですが、そこが自分が求めている物と合致しているんですよね。詳しくは本文で後述します。

あとは凄い心地良くプレイ出来ました。最近は作品テーマだとかシナリオ展開について考察する感想を書くようになったので、プレイ中も頭の片隅でそれを意識する事が増えたんですが、本作の場合は作品テーマは公式サイトに明記されているし、(ちょっと言い方が悪いですが)シナリオ展開の面白さを楽しむ作品でもないのでそこを深く考える必要も無い。なので純粋にというか気楽に楽しめたんですよね。

色々考える必要が無いので感想を書くのも凄い楽だったし楽しかったです。これから幾つかの項目に分けて感想を書いていきますが、一番言いたいのはヒロインが皆可愛くてイチャラブも最高だった、これに尽きます。以降はこれを延々と繰り返すだけの中身の無い感想になっているのでご了承下さい。


◆Friend partについて
普段ならシステム・演出、音楽・グラフィックも項目分けしますが、今回はこの二つは割愛します。理由は特別語ることが無いから。システムは一通り揃っているし既読スキップも快適。ジャンプ機能があるのも有難い。演出・音楽・グラフィックに関しては標準レベルといったところ。ほんとこの位しか言うことが有りません。

その為、今回はその代わりに本作独自の要素であるFriend Partについて軽く説明します。体験版ではFriend Partが収録されていないのでイマイチよく分からないという人も居るかもしれません。とは言え基本は公式サイトの専用ページでしっかりと説明されているので詳しくはそちらをご覧下さい。

・基本の流れ
①ヒロインを選択
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②話題を選択(ここでは「休日」の一番下の話題を選択)
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③会話の中でヒロインに合わせた答えを選択
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本作はこれを繰り返すことでヒロインの好感度を上げていきます。ちなみにヒロインの好感度にマイナスは無いので会話の反応がイマイチでもやり直す必要は全く有りません。自分の思うままに進めて行きましょう。


公式Twitterが言うように相当緩いので神経質になる必要は無いと思います。BADENDなんてあったんだって今知るレベルですし。クリア後に差分を回収するならまだしも、プレイ中にQS&QLを多用して回収していくのはオススメしません。
Friend partの大きな問題として作業になりがちという点があるのですが、それに拍車をかけるだけだと思います。

また、一日の終わりには残りの行動回数も表示されます。
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この回数内でヒロインの好感度を一定値まで上げ、告白イベントを引き起こすのが当面の目標になります。自分の場合は15~20回程でイベントが発生しました。


Friend Partの合間には全ヒロイン共通の日常パートがあるので、ひたすらFriend Partを繰り返す訳では有りません。また好感度を上げていくと各ヒロインとの日常パートも用意されています。

Friend Part(以下FP)→全ヒロイン共通の日常パート→FP→…→FP→特定ヒロインとの日常パート→FP→…→好感度目標達成→告白イベント→個別ルートへ

大まかな流れはこのようになります。これだけ見ると欠点の無い構成のように思えますが…、残念ながら大きな欠点があります。先程少し触れましたが初回プレイはまだしも二周目、三周目ともなるとどうしても作業感が出てくるんですよね。

一人クリアしてしまえば全ヒロイン共通の日常パートは既読スキップが可能になるので、大部分がFP→既読スキップ→FPの繰り返しになります。(各ヒロインの日常パートは告白イベントまでに2~3回入るかどうかのレベル)
二周目以降は、個別ルートに入るまでは連続したFPでの選択の繰り返しという印象が強いです。

その為、アピールポイントであるヒロインとの距離をつめる場面に些か作業感を覚えてしまったのは残念でした。ヒロインとの会話自体は楽しんですけどね。
ただ、これはもう仕様上避けられない点です。具体的な改善は次回作以降で製作者の方々に頑張って貰うとして…、本作の場合はプレイヤーもある程度楽しむための工夫が必要になってくると思います。

最も有効なのは一気にクリアしてしまわないことだと思います。元々一人をクリアしただけでお腹一杯になるほどのイチャラブを楽しめる作品なので、間を置いてゆっくり楽しむのが本作を最大限楽しむコツだと思います。

休日を使ってクリアまで一気にプレイとなると、どうしても既読スキップ多用による作業感を感じやすくなります。なので一人クリアしたら別な作品を進めることにして、時間を置いてまたイチャラブゲーが恋しくなったら再開するといったプレイスタイルが望ましいのではないでしょうか。
自分の場合は間にシナリオメインの『なつくもゆるる』を挟んでいました。

少し長くなりましたが、Friend partの説明と本作を楽しむちょっとしたコツを紹介してみました。参考になれば幸いです。


◆Hシーン
シーン数は全部で16枠。
内訳は陽茉莉:4枠、理奈:5枠、ゆずゆ:4枠、岬:3枠
数だけ見ると理奈優遇で岬不遇ですね。実際岬は可愛いけど他ヒロインに比べると弱いかなという気がしました。担当声優もどうやら美少女ゲーム初のようで所々で演技の甘さも見られたり。自分はビジュアルが一番好みなのとベールに包まれたキャラ付けもあり、岬は本編で化けるはずと期待してたんですけど、残念ながらその当ては外れてしまいました。

それはさておきHシーンについて。
尺に関しては文句無し。シチュエーションは至って普通ですがその分学生カップルらしい初々しさと甘々なやり取りを堪能出来ます。後は『LOVESICK PUPPIES』もそうですがピロートークまでしっかりと描かれた作品は好感が持てます。

残念ながら?『同棲ラブラブル』で話題を読んだレイプ目は有りません。レイプ目大好きなので今作も是非FDを出してやって欲しいですね…。
ちなみに『同棲ラブラブル』のレイプ目一覧はこちら。これだけ見るとよくある凌辱ゲーと大差ないですよね。いいぞもっとやれ。


◆キャラクター
ヒロインの可愛さは勿論、サブキャラクターもみんな個性的で大いに笑わせてくれます。鬼嫁に虐げられる日々を送る担任教師ジャスティス、謎の男モチョッピィを始めに癖の強いキャラばかりです。
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モチョッピィ!?ほんと意味分かりませんけどこういうの大好きです。

ヒロインがそれぞれのコミュニティに属しているので、ヒロイン同士の会話が少ないのが新鮮でした。岬先輩なんてルートによっては全く出てきませんからね。
主人公とヒロインが同一のコミュニティに属してそこから恋愛に発展していくのではなく、離れた立ち位置から知人→友人→恋人と関係を発展させていくのは、まさに事前に明記されていたコンセプト通りであり、恋人を作るために奔走する主人公も見ていて非常に好感が持てました。ヒロインを攻略している感じがします。

ヒロインについて。
好き勝手言い合える悪友としてのポジションから初々しい恋人への変化、普段見せる快活な姿とは違う「甘え」のギャップが堪らない理奈。棘のある性格から付き合ってからのデレの破壊力と、その変化を見事に演じきった秋野花さんの演技が光るゆずゆ。お金持ちのお嬢様キャラと思いきや…、意外にノリが良く会話が面白い岬と、ヒロインは皆それぞれの良さがあって可愛いです。

ただその中で自分の一押しは今挙げていない陽茉莉ですね。めっちゃ可愛いです。疎遠になっている幼馴染だけど両親同士の交流は続いているって何かリアルっぽくて良いですよね。(自分にはこんな可愛い幼馴染いないので完全に想像ですが。)

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幼馴染としての近しい距離感はもう無いけど、そこから再び仲を深める為に奔走する主人公。疎遠になった間にも幼馴染としての想いはしっかりあって…。終盤で明らかになる陽茉莉の想いと発せられた言葉には本当にグッと来ました。

他に適当に画像を何枚か。
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レイプ目好き

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他のヒロインもだけどキラキラ目好き

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可愛い

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モチョッピィの本気

後はHシーンですけどこの表情がめちゃくちゃ可愛いです。アイコンにしたい。
終始可愛いしか言ってませんが本当にみんな可愛いですよ。


◆シナリオ
そもそも本作の様なイチャラブゲー、広げて言えばヒロインとの「日常」を楽しむ作品ってシナリオという表現は適さないと思うし、その観点から評価するべきでもないと思っています。(自分で書いておいてなんですが。)

SMEEのイチャラブゲーとしての作りは次の二点が特徴的だと思います。と言っても自分は本作以外は『ラブラブル』『同棲ラブラブル』『らぶでれーしょん』しかプレイしていないので説得力が無いかもしれませんが…。

①主人公が(良い意味で)馬鹿で、会話の中心になる。
②ヒロインとの日常を描き、ストーリー性に依存していない。


この中で自分が特に評価しているのは②ですね。本作なんて言ってしまえばヒロインと会話して告白してイチャラブする、ただそれだけの話です。
個別ルートの最後に起こる出来事も、学園を揺るがす大きな問題に発展する訳でもなければ、主人公とヒロインの障害になるものでもない。あくまでヒロインとの想いを再確認する、「日常」の一幕に過ぎません。

だからシナリオ、ストーリー性という観点から本作を評価するなら見るべき点なんて殆ど有りません。ただ、それが悪いとは全く思わないし、それこそがイチャラブゲーとしての良さであると自分は思っています。

本作には劇的な展開は用意されていないけど、ヒロインとのメールを楽しんだり、髪型や服装の変化など、恋人として送る日常を存分に楽しむ為の要素が数多く用意されています。最後まで日常が描写されているので余計な事を考えずに楽しむ事も出来ます。個人的には変にシリアス展開を入れたり、ストーリーに起伏を付けるよりは、「何も起こらない」こちらの方がよっぽど優れた作品です。

イチャラブゲーにおいては、優れた物語である事が優れた作品の条件ではないと、SMEEは証明してくれているように思えます。同系列のHOOKもそうですね。
(とは言え日常に終始し過ぎて退屈に感じる恐れもあるので、その辺りは製作者の手腕が問われる所でもありますが。)

因みに本作のエピローグはどの個別ルートも数年先の未来が描かれます。これは物語が幕を閉じても彼らの幸せな日常が続き、それがこれからも続くであろう事を暗示させる、良い結びだったと思います。
自分はエピローグって本編の数ヶ月前後とかじゃなくて数年経ってる方が好きなんですよね。彼らの物語が続いていく物であると感じさせてくれるからです。

(とある同人作品で、主人公とヒロインが特殊な閉鎖空間での状況を通して、色々あったけど最後は結ばれるという物語があるんですが、本編クリア後に現れる後日談で、実はその恋心がその場に流された、所謂「吊り橋効果」だとヒロインが気づいて結局別れてしまうんですよね。それもあってエピローグでは数年経っても続いている事を描写してくれた方が安心します。)


◆総評
色々書いてきましたが、ヒロインが皆可愛くてイチャラブも最高だった、これに尽きます。ヒロイン送るイチャラブ、甘々な日常を楽しみたいという人は、是非本作を手に取ってみてはどうでしょうか。
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