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Author:おく
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当ブログは18禁の要素を多く含みます。その為18歳未満の方は閲覧しないようお願い致します。

◆自己紹介
初心者だけど重度のエロゲーマー。プレイ本数が増えてきたけどまだまだ新参者のつもり。当面の目標は積みゲを全て崩し終えること。
プレミアリーグ所属のフットボールクラブ:アーセナル(Arsenal)を応援しています。サポーター歴は9年ほど。

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コメント
13: by 宮人 on 2013/01/18 at 00:40:58

この記事を読んで自分なりに考えたことです。思いつきで書いている部分が多めです。

説1
エロゲの主人公自体、内面が女性的になってきているため

説2
社会全体が性別の問題に対して寛容になってきているため、現実自体が男性と女性の境界線がおぼろげになってきている影響

説3
「女の子になりたい」という理想を持つプレイヤーと主人公を重ねやすくするため

説4
男だろうと可愛ければなんでもいいじゃん派の進撃


思いついてみたものを上げてみました。説1に関しては私は昔と今のエロゲを比較できるほど知識がないので証明不可能です。説2もクリエイターの方々がジェンダーの問題をどう捉えているのかが不明瞭なのでなんともいえません。
女の子になってみたいという考えを持つ男性が多いというところから説3は導き出しました。自分は女の子になってみたいのに、主人公が「自分は男なんだ……男なんだ……」と心のなかで唱えているようだと萎える可能性があるのではないでしょうか。性転換ものとの関係が気になります。(変わっていった理由には弱いと思います)
説4は適当に考えたのですが、当たっている部分はあると思います。主人公もヒロインの一人という考え方です。


以前から面白い記事を書かれていたので、今回稚拙な文章ですがコメントしてみます。

14: by INFERNO on 2013/01/18 at 00:49:38

おくぅwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

15: by 虎 on 2013/01/18 at 01:00:32

いつも興味深く面白い記事を書きますね!!
今後も頑張ってください!!o(^▽^)o

16: by 天城 on 2013/01/18 at 01:31:26 (コメント編集)

twitterで有名なおくぅさんのブログと聞いて飛んできました。

男の娘と女装の違い、面白い着眼点ですよね。

まず女装モノのエロゲが台頭していた数年前。
おとボクや恋盾が有名ですよね。

この頃は女装した主人公が女として日常を営む、といった特別なシチュエーションで受けた作品だと思っています。

もちろんシナリオ自体の面白さ、ヒロインの可愛さ等要因は挙げられますが…

その後出てきたるい智は過去のそのような作品に少なからず影響を受けた秀作であったと思います。

少なくとも今挙げた3作(知識がないので他にもあるかもしれませんが…)が他社に影響を与えた物は大きいと思います。

この特異なジャンルにおいてプレイヤーに対してのインパクトは少なくなっていきますよね。
どうしても女装モノとして作品を出してしまうと過去の良作と比較されてしまうので。

そのハードルを超えた上で面白い作品を出さなければ、新作を出しても新規ユーザーの獲得、元来のユーザーの維持といったものが難しくなるといった考えもあると思います。

なので、どこか違う味を出さなければならない。そこで考えられたのが男の娘というジャンルであり、現状に至る様々な作品だと思っています。

つまり女装モノ≒男の娘という流れで来ているのは同じような作品が出ることからの脱却であり、新ジャンルの開拓である。そのため、今後その考えも段々と新しいものになっていくのかなぁと考えたりしています。

長々と乱筆失礼しました。

ブログ、楽しみにしているので今後も頑張ってください。

19:宮人さんへ① by おく on 2013/01/18 at 20:15:44

コメントありがとうございます。自分が疑問に思っていた流行の変化の理由に対する推察のほう、興味深く拝見させていただきました。これを踏まえて自分も改めて考えてみました。そこで今回は説1から順に個人的見解を述べさせていただきたいと思います。個人的見解の域を出ないこと、また否定的な意見になってしまっている箇所があることをご了承下さい。

・説1について
うーんこれはどうなんでしょう。あくまで作品の中で主人公にどういう役割を持たせたいのか、という違いでしかないように思います。例えば本文中にも挙げた『天使の羽根を踏まないでっ』は最近発売された女装物エロゲですが、主人公は所々の見せ場ではかなり男らしさを強調されています。深く言及するとネタバレになるのですがこれは物語の展開が主人公に男としての力強い役割を求めているのが理由です。
また『グリザイアの果実』では主人公がいわゆる、最強・万能型でヒロインの問題をずばずば解決していくことで話が進んでいきます。本作は萌えゲーアワード大賞を受賞し、非常に多くのユーザーに受け入れられ歓迎されました。この流れをみてもエロゲの主人公全体の内面が女性的になってきているとは一概には言い切れないかなと思います。

32:宮人さんへ② by おく on 2013/01/18 at 20:47:53

・説2について
これは一つの可能性として考えられると思います。表現の自由とも若干関わってきますがエロゲは18禁という制限が設けられているのでアニメやラノベといった媒体に比べてジェンダー問題に対して深く切り込み易い利点があります。男の娘という存在を登場させることで男性と女性の境界を曖昧にし、そこから現実社会に蔓延るジェンダー問題に対して何らかのメッセージを投げかけるという、ある種の社会批判的一面を携えた作品をクリエイターが作りたいと思っている可能性は考えられます。現時点で自分はそのような作品に出会ったことはありませんが今後現れる可能性は否定出来ませんね。

33:宮人さんへ③ by おく on 2013/01/18 at 20:49:08

・説3について
これは年代によるユーザー心理の変化でしょうね。エロゲに限らずとも我々が物語を楽しむ時は一種の自己愛とでも言えばいいでしょうか、物語内で輝く主人公と自身を重ね合わせることでその欲求を満たす傾向があります。近年は女装や男の娘といった語が世間に広まり、「自分も女の子になりたい」という願望を表に出しやすくなりました。その願望を製作者側が敏感に察知し汲み取り、女装物エロゲに男の娘主人公を登場させることで消費者側の欲求を満たしたと考えることはできると思います。あとは製作者自身にも女の子になりたいという願望があり、それを叶えるために作品を生み出したという場合も考えられます。

34:宮人さんへ④ by おく on 2013/01/18 at 20:50:04

・説4について
単純ですがこれが一番分かりやすく強い流れだと思います。近年は萌えゲーとジャンル分けされる作品の勢いが強く、どの商業ブランドもキャラクターをより可愛らしく描くことに力を入れている印象があります。
その方向性は演出面での更なる強化(『ウィッチズガーデン』のE-mote)、女性らしさの強調(『カミカゼ☆エクスプローラー!』のヒロインの巨乳具合)などいくつかあります。その中の一つの形で、可愛らしく描く対象を主人公にまで拡張したのが男の娘主人公であるように思います。女装物エロゲの主人公の男の娘化は近年の萌えブームに沿った変化であると捉えることもできますね。

こんな感じで説1から順に自分の考えを書いてみました。かなり駆け足で雑な形になってしましましたがある程度は伝えられたかなと思います。
今回の宮人さんのご意見のおかげで、改めて女装物エロゲに関して深く考えてみる機会を得ることができました。ありがとうございます。またいつでもコメントのほうお気軽にお寄せ下さい。
あとほんとどうでもいいことですがコメントが上手く投稿できなくて凄い手間取ってしまいました…。

35:INFERNOさんへ by おく on 2013/01/18 at 20:50:46

秘密結社INFERNOの魔の手がこんなところにまで…!馬鹿な…
冗談はここまでにして非常に前衛的なコメントありがとうございます。また、周りの空気を気にすることなくこのようなコメントを残してくださった勇気にも感服いたします。

ところでINFERNOという名前は僕が今一番注目している超人気ブログ「INFERNO」と同じ名前なのですがもしかして同一人物でしょうか?いやそんなはずないですよね。自分のブログは更新せずにこのようなコメントを残すなんてこと、僕の尊敬するINFERNOがするはずは断じてあり得ませんし…。
また管理者の風鈴様はマイクラ実況のほうの更新も滞っていますしこんな所で油を売っている暇もあるはずがありません。万が一そんなことをしていたら正直失望を禁じ得ません。言語道断です。

やや話が長くなってしまいましたが本家INFERNO、並びに管理者の風鈴様には一刻もはやくブログ更新、動画投稿のほうをして貰いたいものです。
INFERNOさんには全く関係のない話が中心になってしまったことをお詫び申し上げます。

36:虎さんへ by おく on 2013/01/18 at 20:51:18

応援ありがとうございます!
かの有名な一匹の孤高の虎に、このような辺境の地にまで足を運んで頂いたということで感謝感激の極みであります。これを励みにしてこれからも頑張っていきたいと思います。

両足院毘沙門天堂にもありますように、虎と百足は古くから何かと縁のある動物でありました。それが時を超えて現代、再び相見えたということで運命の導きを感じております。
ですからTwitter共々これからもよろしくお願いします。

37:天城さんへ by おく on 2013/01/18 at 20:51:47

コメントありがとうございます。Twitterではふざけたことしか言わないので有名になるのは嬉しい半面、複雑な思いもあります。なのでブログではちょっとだけ真面目になってTwitterで定着してしまったイメージを少しでも改善できればなと思っています。

今回の天城さんのご意見、目から鱗が落ちる思いで拝見させていただきました。僕は今回流行の変化ということで、どうしても頭が固い否定的な目線になっていました。
そこでの「男の娘主人公は既存の女装物エロゲからの脱却、新しいジャンルの開拓」という天城さんのご意見は自分に新しい視点を与えてくれました。こちらの方が遥かに好意的な読みですし次に繋がる考えだと思います。

当時の状況を知る術はありませんが恐らく女装物エロゲが初めて登場した頃も、必ずしも好意的な意見だけではなく受け入れ難さというものもあったと思います。ところが今や女装物エロゲは一つのジャンルとして確固たる地位を築き上げるまで至りました。
これから先この流れが男の娘主人公の作品に対しても起こる可能性は十分にあると思います。男の娘というジャンルはまだまだ発展途上で試行錯誤の段階なのですね。最近の作品に見られる従来の作品との違いもこれで好意的に受け止められそうな気がします。
近い将来に男の娘というジャンルが確固たる地位を築き、女装物エロゲと男の娘物エロゲというように明確なジャンル区分がなされる日が来るかもしれませんね。

今回は貴重なご意見ありがとうございました。自分の考えを広げる良い機会になりました。
ブログの方は細々とではありますがこれからも頑張って続けていければと思っています。

女装物エロゲの変遷

昨日Twitterで女装主人公に関する話題になりました。
きっかけは僕の「女装と男の娘って何が違うの?」という疑問から。
これに対してフォロワーさん数人が親切にも教えてくれました。教えて貰うまで漠然とした違いは分かってましたが正確な定義は知りませんでした…。

要約すると「女装男子は外見は女性的だが、内面は男性のままである。逆に男の娘は女性にしか見えない容姿と内面を持った者のことを指す。」とのことです。

Wikipediaなどを見ても大体はこんな感じでした。これを踏まえてエロゲの女装物に関して少し考えてみたいと思います。
タイトルで変遷などと言ってますが自分がプレイした作品に留めた話なのでそんな大したものじゃありませんし間違ってる可能性もあります。ある程度情報を集めてから記事にすれば良かったかも…。なので小ネタとして読んでやって下さい。

今回はエロゲー批評空間のPOV「女装もの(女装ネタ)」のページショタ・女装エロゲーwikiを参考にして自分がプレイした女装物エロゲを年別に抜き出してみました。また、ここでの女装物エロゲの定義は次のように定めました。
①女装しているのは主人公である。
②主人公の女装が一時的な物ではなく、日常生活の大半にわたってなされている。
③攻略ヒロインの大半が主人公が女装しているのを知らないものとする。

順に除外した作品の例を挙げて説明していきます。

・①の場合
『女装山脈』はどう考えても女装(男の娘)ゲーですが主人公は女装していないので今回は含めません。『ピュアガール』『水仙花』とかもそうですね。未プレイですが女装物のパイオニアとして挙げられる『はぴねす!』もこの定義に当てはめると今回は除外。

・②の場合
女装しているのが主人公であってもそれがあるイベントに限定した一時的な物である場合は考えません。『素晴らしき日々』『螺旋回廊2』などがそうですね。また③とも若干関係してきますが『彼女たちの流儀』は主人公兎月胡太郎の女装が涼月ルートで日常生活にも渡りますが、あくまで女装は演劇内だけの限定的なものであるので含めません。胡太郎の女装も周りが知っていることですしね。

・③の場合
『夢幻回廊』では主人公たろがメイド服を着用しての生活を余儀なくされますが、たろが男で女装していることは周りに知れ渡っているので含めません。ここで攻略ヒロインの大半と書いたのは女装物エロゲの多くには主人公が女装していることを知る、協力者としての立場にいるヒロインが登場するからです。

この定義を踏まえて自分がプレイした女装物エロゲを並べてみると、

2005年 『処女はお姉さまに恋してる』
2007年 『恋する乙女と守護の楯』
2008年 『るいは智を呼ぶ』
2009年 『花と乙女に祝福を』
2010年 『アッチむいて恋』
2011年 『天使の羽根を踏まないでっ』
2012年 『乙女が紡ぐ恋のキャンバス』『月に寄りそう乙女の作法』


こんな感じになりました。範囲を絞ったせいもありますが予想以上に少ない…。
女装物はあまり好きじゃないジャンルなので当然といえば当然なのですが…。
自分の数少ない知識を総動員して考えると女装物エロゲも年代によって流行り廃りがありそうです。

初期の年代ではおとボクや恋楯のように女装物エロゲとはその名の通り男が女の格好をするものに留まっていたと思います。宮小路瑞穂も如月修史も確かに女性の格好はしていましたが男性としての一面は失われていなかったし、女装することに対する葛藤も強く描写されていました。
しかしながら最近の作品は女装物エロゲといったら乙女恋やつり乙のように、主人公が内面も女性的、所謂男の娘の場合が多いように思います。近年の女装物エロゲは女装≒男の娘の流れが進んでいると言えるのではないでしょうか。
深山瑞樹(信)も小倉朝日(大蔵遊星)も仕草はより女性的で、女装することに対する葛藤も比較的あっさり流されていたように思います。また主人公のボイスを花乙女ではまきいずみさん、乙女恋では桐谷華さんといった女性人気声優を起用することで女性らしさをより強く演出していると思います。あとつり乙には朝日がルナ様に掘られるシーンもありますしね…。

ここで初期と後期のどちらが優れているかを考えることはしません。ただ、どうしてこの流行の変化が生じたかに関しては考えてみたいと思います。

…結論から言うと分かりません。

女装男子と男の娘の違いを昨日知ったという時点でお察しなのですが自分の女装物エロゲに関する興味は殆どありませんでした。そんな人間が流行の変化に関して敏感に察知していたわけもなく…。記事を書き出した時はそこまで深く考えていませんでしたがここにきて完全に手詰まり感が…。
この理由を知っている人は是非教えて下さい。

ただ僕の勝手な想像だと書きだした中でほぼ中期にあたる『るいは智を呼ぶ』の存在が大きいのではないかと思います。この作品は女装物として極めて特殊なケースの作品でした。呪いの存在により性別を偽ることを余儀なくされた和久津智は幼い頃から女装して生活することを強いられる。その為、仕草や態度は淑女として通用するほどの完璧なものになった。ただそれはあくまで呪いによる副次的なものであって智自身は女装することに決して肯定的ではない。そこでの男性ならではの葛藤は確かに存在するし、いざという時は男性としての強さを発揮して困難を脱する。

このように和久津智は男の娘のような女性的内面を持ちつつも、男性としての一面も有しているハイブリット的存在であったように思います。ここが一つの転換点になったかなと。るい智はPOV「女装もの(女装ネタ)」の一位の作品ですし与えた影響もかなり大きかったと思います。
まああくまで推測の域を出ませんが…。

最後に最近の女装物エロゲに対して僕が思うことをまとめて終わります。
①ストーリー展開に男であることの必要性があるか。
②男の娘の中にも更なる呼称を設けて区分するべきではないか。


①は批評空間のつり乙のレビューでも話している人がいらっしゃいました。
「これ別に男じゃなくてもおおよそのストーリーは成立するんじゃないの?」と。
これは非常に鋭い指摘だと思います。いくら内面が女性的な、男の娘であっても性別的には男であるのでやはりそこを軽視し過ぎてはいけないと思います。やや暴論ではありますが女装主人公の男の娘化の流れがこのまま進むと、単にエロがあるだけで百合物であってもストーリー展開は特に差し障りの無い作品が生まれてしまうかもしれません。自分としてはそういう作品の存在は歓迎したくないですね。

次は②について。男の娘と一括りにしてもその中でも女性的内面の強度とでも言えばいいかな、その違いは確かに存在します。男の娘という語が世間に広まり頻繁に使われており、厳密な定義がやや曖昧になってきている中で更なる呼称を作ることは決して悪いことではないと思います。
例えばルナ様に掘られることを許容した小倉朝日は他の男の娘主人公と比べても女性的内面の強度がかなり強いと言えるのではないでしょうか。ただ自分は朝日のような思考までいくと男の娘とはまた別の何かの存在を疑ってしまいます。


こんな感じで女装とか男の娘について今回は考えてみました。普段は全く考えない分野なので新鮮ではありましたが書いていて結構疲れましたね…。単に自分の考えを垂れ流しただけでまとめたりもしてませんがブログって本来そういうものですし特に問題ないですよね。
この分野に関しては全くの無知なのでかなり的外れなことを言ったり間違った認識をしているかもしれません。そういった場合は遠慮無く文句言ってやって下さい。

月末は新作にかかりきりなのであんま長い記事は書けなさそうですし雑記とかは月半ばに更新していくとバランスが取れるのかなと思ってます。早く安定して更新できる自分なりのペースというものを見つけたいものです。次回は2012年作品の抜き部門の選考を記事にするはず…。恐らく2~3日後辺りを目処に。

今回はこれでおしまい。それではまた。
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13: by 宮人 on 2013/01/18 at 00:40:58

この記事を読んで自分なりに考えたことです。思いつきで書いている部分が多めです。

説1
エロゲの主人公自体、内面が女性的になってきているため

説2
社会全体が性別の問題に対して寛容になってきているため、現実自体が男性と女性の境界線がおぼろげになってきている影響

説3
「女の子になりたい」という理想を持つプレイヤーと主人公を重ねやすくするため

説4
男だろうと可愛ければなんでもいいじゃん派の進撃


思いついてみたものを上げてみました。説1に関しては私は昔と今のエロゲを比較できるほど知識がないので証明不可能です。説2もクリエイターの方々がジェンダーの問題をどう捉えているのかが不明瞭なのでなんともいえません。
女の子になってみたいという考えを持つ男性が多いというところから説3は導き出しました。自分は女の子になってみたいのに、主人公が「自分は男なんだ……男なんだ……」と心のなかで唱えているようだと萎える可能性があるのではないでしょうか。性転換ものとの関係が気になります。(変わっていった理由には弱いと思います)
説4は適当に考えたのですが、当たっている部分はあると思います。主人公もヒロインの一人という考え方です。


以前から面白い記事を書かれていたので、今回稚拙な文章ですがコメントしてみます。

14: by INFERNO on 2013/01/18 at 00:49:38

おくぅwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

15: by 虎 on 2013/01/18 at 01:00:32

いつも興味深く面白い記事を書きますね!!
今後も頑張ってください!!o(^▽^)o

16: by 天城 on 2013/01/18 at 01:31:26 (コメント編集)

twitterで有名なおくぅさんのブログと聞いて飛んできました。

男の娘と女装の違い、面白い着眼点ですよね。

まず女装モノのエロゲが台頭していた数年前。
おとボクや恋盾が有名ですよね。

この頃は女装した主人公が女として日常を営む、といった特別なシチュエーションで受けた作品だと思っています。

もちろんシナリオ自体の面白さ、ヒロインの可愛さ等要因は挙げられますが…

その後出てきたるい智は過去のそのような作品に少なからず影響を受けた秀作であったと思います。

少なくとも今挙げた3作(知識がないので他にもあるかもしれませんが…)が他社に影響を与えた物は大きいと思います。

この特異なジャンルにおいてプレイヤーに対してのインパクトは少なくなっていきますよね。
どうしても女装モノとして作品を出してしまうと過去の良作と比較されてしまうので。

そのハードルを超えた上で面白い作品を出さなければ、新作を出しても新規ユーザーの獲得、元来のユーザーの維持といったものが難しくなるといった考えもあると思います。

なので、どこか違う味を出さなければならない。そこで考えられたのが男の娘というジャンルであり、現状に至る様々な作品だと思っています。

つまり女装モノ≒男の娘という流れで来ているのは同じような作品が出ることからの脱却であり、新ジャンルの開拓である。そのため、今後その考えも段々と新しいものになっていくのかなぁと考えたりしています。

長々と乱筆失礼しました。

ブログ、楽しみにしているので今後も頑張ってください。

19:宮人さんへ① by おく on 2013/01/18 at 20:15:44

コメントありがとうございます。自分が疑問に思っていた流行の変化の理由に対する推察のほう、興味深く拝見させていただきました。これを踏まえて自分も改めて考えてみました。そこで今回は説1から順に個人的見解を述べさせていただきたいと思います。個人的見解の域を出ないこと、また否定的な意見になってしまっている箇所があることをご了承下さい。

・説1について
うーんこれはどうなんでしょう。あくまで作品の中で主人公にどういう役割を持たせたいのか、という違いでしかないように思います。例えば本文中にも挙げた『天使の羽根を踏まないでっ』は最近発売された女装物エロゲですが、主人公は所々の見せ場ではかなり男らしさを強調されています。深く言及するとネタバレになるのですがこれは物語の展開が主人公に男としての力強い役割を求めているのが理由です。
また『グリザイアの果実』では主人公がいわゆる、最強・万能型でヒロインの問題をずばずば解決していくことで話が進んでいきます。本作は萌えゲーアワード大賞を受賞し、非常に多くのユーザーに受け入れられ歓迎されました。この流れをみてもエロゲの主人公全体の内面が女性的になってきているとは一概には言い切れないかなと思います。

32:宮人さんへ② by おく on 2013/01/18 at 20:47:53

・説2について
これは一つの可能性として考えられると思います。表現の自由とも若干関わってきますがエロゲは18禁という制限が設けられているのでアニメやラノベといった媒体に比べてジェンダー問題に対して深く切り込み易い利点があります。男の娘という存在を登場させることで男性と女性の境界を曖昧にし、そこから現実社会に蔓延るジェンダー問題に対して何らかのメッセージを投げかけるという、ある種の社会批判的一面を携えた作品をクリエイターが作りたいと思っている可能性は考えられます。現時点で自分はそのような作品に出会ったことはありませんが今後現れる可能性は否定出来ませんね。

33:宮人さんへ③ by おく on 2013/01/18 at 20:49:08

・説3について
これは年代によるユーザー心理の変化でしょうね。エロゲに限らずとも我々が物語を楽しむ時は一種の自己愛とでも言えばいいでしょうか、物語内で輝く主人公と自身を重ね合わせることでその欲求を満たす傾向があります。近年は女装や男の娘といった語が世間に広まり、「自分も女の子になりたい」という願望を表に出しやすくなりました。その願望を製作者側が敏感に察知し汲み取り、女装物エロゲに男の娘主人公を登場させることで消費者側の欲求を満たしたと考えることはできると思います。あとは製作者自身にも女の子になりたいという願望があり、それを叶えるために作品を生み出したという場合も考えられます。

34:宮人さんへ④ by おく on 2013/01/18 at 20:50:04

・説4について
単純ですがこれが一番分かりやすく強い流れだと思います。近年は萌えゲーとジャンル分けされる作品の勢いが強く、どの商業ブランドもキャラクターをより可愛らしく描くことに力を入れている印象があります。
その方向性は演出面での更なる強化(『ウィッチズガーデン』のE-mote)、女性らしさの強調(『カミカゼ☆エクスプローラー!』のヒロインの巨乳具合)などいくつかあります。その中の一つの形で、可愛らしく描く対象を主人公にまで拡張したのが男の娘主人公であるように思います。女装物エロゲの主人公の男の娘化は近年の萌えブームに沿った変化であると捉えることもできますね。

こんな感じで説1から順に自分の考えを書いてみました。かなり駆け足で雑な形になってしましましたがある程度は伝えられたかなと思います。
今回の宮人さんのご意見のおかげで、改めて女装物エロゲに関して深く考えてみる機会を得ることができました。ありがとうございます。またいつでもコメントのほうお気軽にお寄せ下さい。
あとほんとどうでもいいことですがコメントが上手く投稿できなくて凄い手間取ってしまいました…。

35:INFERNOさんへ by おく on 2013/01/18 at 20:50:46

秘密結社INFERNOの魔の手がこんなところにまで…!馬鹿な…
冗談はここまでにして非常に前衛的なコメントありがとうございます。また、周りの空気を気にすることなくこのようなコメントを残してくださった勇気にも感服いたします。

ところでINFERNOという名前は僕が今一番注目している超人気ブログ「INFERNO」と同じ名前なのですがもしかして同一人物でしょうか?いやそんなはずないですよね。自分のブログは更新せずにこのようなコメントを残すなんてこと、僕の尊敬するINFERNOがするはずは断じてあり得ませんし…。
また管理者の風鈴様はマイクラ実況のほうの更新も滞っていますしこんな所で油を売っている暇もあるはずがありません。万が一そんなことをしていたら正直失望を禁じ得ません。言語道断です。

やや話が長くなってしまいましたが本家INFERNO、並びに管理者の風鈴様には一刻もはやくブログ更新、動画投稿のほうをして貰いたいものです。
INFERNOさんには全く関係のない話が中心になってしまったことをお詫び申し上げます。

36:虎さんへ by おく on 2013/01/18 at 20:51:18

応援ありがとうございます!
かの有名な一匹の孤高の虎に、このような辺境の地にまで足を運んで頂いたということで感謝感激の極みであります。これを励みにしてこれからも頑張っていきたいと思います。

両足院毘沙門天堂にもありますように、虎と百足は古くから何かと縁のある動物でありました。それが時を超えて現代、再び相見えたということで運命の導きを感じております。
ですからTwitter共々これからもよろしくお願いします。

37:天城さんへ by おく on 2013/01/18 at 20:51:47

コメントありがとうございます。Twitterではふざけたことしか言わないので有名になるのは嬉しい半面、複雑な思いもあります。なのでブログではちょっとだけ真面目になってTwitterで定着してしまったイメージを少しでも改善できればなと思っています。

今回の天城さんのご意見、目から鱗が落ちる思いで拝見させていただきました。僕は今回流行の変化ということで、どうしても頭が固い否定的な目線になっていました。
そこでの「男の娘主人公は既存の女装物エロゲからの脱却、新しいジャンルの開拓」という天城さんのご意見は自分に新しい視点を与えてくれました。こちらの方が遥かに好意的な読みですし次に繋がる考えだと思います。

当時の状況を知る術はありませんが恐らく女装物エロゲが初めて登場した頃も、必ずしも好意的な意見だけではなく受け入れ難さというものもあったと思います。ところが今や女装物エロゲは一つのジャンルとして確固たる地位を築き上げるまで至りました。
これから先この流れが男の娘主人公の作品に対しても起こる可能性は十分にあると思います。男の娘というジャンルはまだまだ発展途上で試行錯誤の段階なのですね。最近の作品に見られる従来の作品との違いもこれで好意的に受け止められそうな気がします。
近い将来に男の娘というジャンルが確固たる地位を築き、女装物エロゲと男の娘物エロゲというように明確なジャンル区分がなされる日が来るかもしれませんね。

今回は貴重なご意見ありがとうございました。自分の考えを広げる良い機会になりました。
ブログの方は細々とではありますがこれからも頑張って続けていければと思っています。

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