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Author:おく
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当ブログは18禁の要素を多く含みます。その為18歳未満の方は閲覧しないようお願い致します。

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初心者だけど重度のエロゲーマー。プレイ本数が増えてきたけどまだまだ新参者のつもり。当面の目標は積みゲを全て崩し終えること。
プレミアリーグ所属のフットボールクラブ:アーセナル(Arsenal)を応援しています。サポーター歴は9年ほど。

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「遊撃警艦パトベセル」雑感

PATVESSEL
タイトル:「遊撃警艦パトベセル ~こちら首都圏上空青空署~
ブランド:May-Be Soft
評価:C+(S~E)

◆雑感
内容に関してあれこれ語る作品では無いと思うので印象に残った事を一つ書いて終わりにします。(手抜きじゃないよ!)
この作品、冒頭の掴みというか作品の空気感の出し方が抜群に上手いんですよね。本作はジャンルで言うとバカゲーに分類されると思いますが、そのバカゲーらしさを読み手に伝えるのが非常に上手い。
実際に見れば分かると思うのでちょっと見て下さい。

開始直後の7クリック分を抜き出します。
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このやり取りだけで本作のノリが何となく分かると思います。実際終始こんな感じで進んでいきます。自分は開始直後から思わず笑ってしまいました。

物語の始め方・切り出し方は非常に重要で、それはエロゲに限らずアニメや小説にも言える事ですが、エロゲの場合は特に重要だと個人的には思っています。その理由はノベルゲームが持つ面倒臭さにあります。

読み進めるためにはいちいちクリックしなければならないし、パソコンの前に長時間拘束される。アニメのように受動的に楽しむことも出来なければ、小説のように場所を選ばず手軽に楽しむことも出来ない。ノベルゲームって中々に制約が多い媒体だと思います。

僕はよくノベルゲームのゲーム性の話に飛ばしがちで、「ノベルゲームは読み手が物語に能動的に干渉できる~」とか「選択肢による幅広い展開・分岐が可能だ~」というように良い点ばかり強調していますが、それは時に煩わしさに変わるんですよね。実際自分も選択肢が多すぎて辟易する事もありますし、古い作品とかはマウスホイール送り出来ないしバックログ無いしで面倒臭さを強く感じてしまう。

そういった制約が多い・煩わしさと紙一重のノベルゲームだからこそ、如何に読み手を引き込ませ、積極的に読む姿勢にさせるかが重要だと思います。
プレイヤーにクリックしたいと思わせ、パソコンの前でずっとやっていたくなるような「引き」が作品に無ければならない。テキストでもグラフィックでも音楽でも何でも良いからそれがある作品は強いと思います。

本作は開始僅か七クリックの時点で強烈な引きがあり、すっと物語に入っていけたので凄い印象に残っています。冒頭の掴みが上手いと感じた作品は他にも幾つかありますがここまで単純明快なのは初めてですね。ライターの力量というかセンスを感じました。今度は他の作品にも手を出してみたいです。

「FIFA14」買いました

2013-10-17_21_26_44.jpg
待ちに待った発売日。
周囲はモンハンやポケモンで盛り上がってますが僕がやるのはこれだけです。これさえあれば一年は遊べますからね。来年はFIFA15に合わせてPS4買う予定。

一応体験版で慣らしたりしてましたがCPU相手だとやり辛くてまだ掴みきれてません。シーズン戦にいく前に何試合か対人でやらないと。体験版だとアーセナル使えなかったので使うのが凄い楽しみです。中盤で誰起用するか悩みどころ。現実はラムジーとジルーが調子良いけどゲームの能力値はどうなってるかなぁ…。

FIFA14の目標は苛ついてコントローラーを壊さない事です。あれ地味に高いから壊した後にめっちゃ後悔するんですよね…。
これから数日間はFIFAに掛かりっきりなので更新が滞るかも。それではまた。

「いいなり!催眠彼女~隷属洗脳・生ハメ性活!!~」感想

iinari
タイトル:「いいなり!催眠彼女~隷属洗脳・生ハメ性活!!~
ブランド:クレージュA(同人)
評価:D(S~E)

◆雑感
久しぶりに抜きゲーの感想でもさくっと。
同人サークル「クレージュA」の新作。このサークルの売りはアニメーション。
本作もシーン数は全部で14枠(恵10枠静香4枠)と決して多くはないが、その全てにアニメーション完備+動きもぬるぬると一つ一つの質は高い。
なので安いし絵は良いしアニメーションも素晴らしいし大満足!……と言いたいところなんだけど、催眠物としてはいまいちな内容と言わざるを得ない。発売前は凄く期待してただけに残念。

問題点は明らか。この作品は催眠という便利な能力を完全に持て余している。
片思いの相手に催眠術を掛けて思い通りにする、ここまでは何の問題も無いし他の催眠ゲーでもよく見る導入。だけど本作の場合はこのパターンしかないのだ。
催眠術を掛けて嫌がる相手とエッチ→催眠術を完全に掛けて自分の事を好きになってもらう→両思いになって後はひたすらエッチ

要するに、この作品の催眠術とは相手に自分を好きになってもらう手段としか機能していないのだ。だから常識改変や幼児退行のような催眠物であって欲しいシチュエーションが殆ど無い。主人公はヒロインに好きになって貰う事しか考えていないので、催眠術を使って色々やってみようという発想が無い。
もっともこれはこれで一つの形として有りかもしれない(催眠術という便利な能力を手にしたのにヒロインに自分を好きになって貰う事しか考えていない一途なところ)が、催眠物として惹かれるシチュエーションが少なかったのは残念の一言。

低価格作品だし堕ちるのが早いとかヒロインが操り人形に過ぎないとかそういう全体の流れについて細かい不満を言うつもりは(あまり)無いんだけど、完全のシーン部分に魅力を感じられなかったのは痛い。催眠物は自分の好きなジャンルだから余計にそう感じてしまった。だってタイトルにある「隷属洗脳」なんて文字見たら否が応でも期待しちゃうでしょ…。

個人的には期待外れだったけど、絵とアニメーションが良い事は変わらないのでシチュエーションにそこまで拘りが無い人は問題なく楽しめるはず。
あとイヤホンやヘッドホンを付けて催眠を掛けるって手法は良かったと思う。パッケージ絵でも見れるけどビジュアル的にかなりそそられます。目隠しもそうだけど五感を奪う構図って良いよね。これが行き過ぎると四肢切断に…。(絶対無い)

まあ四肢切断とまでいくと色々厳しそうだけどね。まず審査通らなさそう。
そういや『触装天使セリカ2』で擬似四肢切断なんてシチュエーションがあったのを思い出した。セリカ2は他にも色々と凝ったシーンがあるのでお勧め。
あとは『蠱惑の刻』とかはかなりハードな内容でテンション上がったけどまたこのレベルの作品でないかなぁ…。KAI作品は萌え絵で凌辱だから凄い抜けるけど腹パン(腹ボコ)&悲鳴特化だからちょっと違うし。

……なんか感想そっちのけで色々語りそうになったので今回はここまで!

「Zero Infinity -Devil of Maxwell-」感想

zeroinfinity
タイトル:「Zero Infinity -Devil of Maxwell-
ブランド:light
評価:C+(S~E)
※以下ネタバレを含みます

◆雑感
昏式龍也がメインシナリオを担当する作品をプレイするのは『Vermilion -Bind of Blood-』『イノセントバレット -the false world-』に次いで三作目。
三作目ともなるとライターの色や作風が見えてきて、こういう話に飛ぶんだろうなとある程度予想しながら読み進めていったのだが、物足りない点も含めてその予想の範疇に収まる作品だった。

思うに、昏式龍也というライターは人間哲学をテーマに据える。ある問題を提示して、それに対する「人の在り方」を作品の中で語るのだ。『Vermilion』では現実や社会といった束縛に対する人の在り方を、『イノセントバレット』では人の行く末を翻弄する運命に対する向き合い方を説いた。(後者は終盤の展開の性急さもあって不十分ではあるが。)

また、バトル物と言えば「燃え」を想像するであろうが、氏の作品の場合だとその色はそこまで濃くはない。それ以上に、先に述べたような思想を語る場として機能している。敵との戦いが単純な力の優劣を競うだけでなく、テーマに対する思想・理念対立としての側面もあるのだ。一見すると壮大な異能力バトルだが本質はディベートと大差ない。

・人間哲学をテーマに据える
・思想対立がメインで「燃え」に関してはそこまでではない

この二点を念頭に置いて本作を振り返っていきたい。
まずはテーマについて。一言で言うと「科学技術と人類の歩み方」であろうか。主人公・秋月凌駕は、科学の進歩を掌握する<時計機構>との戦いの中で彼らの真の目的を知り、最後は黒幕であるオルフィレウスと真っ向から対立する。

「人間の在り方」を説く時にどのような立ち位置から語るのかは非常に重要なファクターであるが、凌駕のような主人公はあまり見ないキャラクターだったので新鮮だった。ある意味で他のバトル物とは一線を画す主人公像である。

「平凡な学園生活を送っていた主人公がある日突然戦いに巻き込まれる。そこで日常を取り戻す為に敵との戦いに興じ、最後は勝利して日常を取り戻す…」

バトル物だとよくある起承転結である。ただ、普通に考えると平凡な生活を送っていた人間が戦いに巻き込まれて立ち向かう選択をする事はまず有り得ない。自分なら絶対怖くて逃げ出すと思う。つまり、主人公足り得る人間は総じて異質な精神を持った存在である。これは暗黙の了解として見過ごされている事だが、本作の面白いところは主人公がその異常性を自覚するのだ。

他人から普通じゃないと言われ、本人もそれを嫌というほど自覚する。それでもなお、凌駕は普通の人間であろうとし仲間と共に歩もうと決意する。人とは異なる精神性を持った人間が「人間の在り方」を語るのだ。逆にオルフィレウスは強者として孤独に歩み続ける事を決意した。科学の無限の可能性の為には人間を犠牲にする事も厭わない。似ているようで決定的に違う彼ら二人の思想対立は見所があった。
己の精神性を契機として発現する<心装永久機関>による戦いといい、思想対立物としては本作もよく出来ていたと思う。

その反面、燃えゲーとしてはパンチに欠ける印象を抱いた。『Dies Irae』を引き合いに出す人が多いが自分もそうしたい。
輝装、影装のような段階を踏んだ能力強化(詠唱もそれっぽい)、美汐・エリザベータ√での敵との決着が付いていない「つかの間の休息」的な終わり、敵キャラの性格といい、似ているなと感じる部分が多々ある。

そして残念なのが、似ている部分から本家を超える何かを見出だせなかった事だ。イヴァン、乱丸はベイやシュライバーに比べるとどうしても魅力に欠ける。これは特に敵キャラに言える事だが過去回想の見せ方が上手くない。あっさり終わるのでバックボーンとしては弱いように感じた。
全体の構成にしてもジュン√の段階で敵味方の能力や話の全貌を明らかにしているので、マレーネ√はクライマックスだけど戦闘自体は目新しさに欠けた。礼戦も対話重視なので乗り切りなかった。
あとは輝装→影装でビジュアルに殆ど変化が無かったのは残念だった。単純だけど見ていてワクワク出来るかが一番大事だと思う。『Vermilion』といい戦闘時の演出がやや迫力に欠ける。

「思想対立物としては面白いけど燃えゲーとしてはパンチに欠ける」
これは自分が昏式龍也作品に共通して思っている事で、それでも一定の評価はしているのだが、そろそろ戦闘の見せ方にも何か変化が欲しいというのが正直なところである。戦闘に華というか派手さが足りないように思う。
Gユウスケ・正田崇ラインに埋もれがちだけど面白さは負けてないと思うしもっと目立って欲しい。
次回作『Electro Arms -Realize Digital Dimension-』は演出面がかなり強化されているようなのでそこに期待したいところ。今となっては燃えゲーを定期的に提供してくれる貴重な18禁ブランドなのでlightには期待しています。

「銃騎士Cutie☆Bullet」延期の話

少し放置していましたが今日からまた更新していきます。
放置していた理由としては忙しかったのも勿論あるんですが、新作そっちのけで某イカサマ麻雀ゲーにドはまりしていたり司馬遼太郎の著書を読み漁ったりと他にやりたい事が一杯あったからです。いやー『坂の上の雲』はやっぱ面白いですね…。
イカサマ麻雀については別の記事で詳しく触れます。こちらも凄い面白かった。

色々一段落したので三日に一回更新ペース(理想)で頑張ります。
Twitterは以前に比べて登場する頻度はかなり下がりそう。フォロワーで見てる人に一応報告。でも元気なので見掛けた時はよろしくお願いします。

今回は久しぶりの更新だし折角なのでホットな話題で一つ。
エフォルダムソフトの新作『銃騎士Cutie☆Bullet』の発売日が延期しました!
リンク→『銃騎士Cutie☆Bullet』発売の延期につきまして(公式サイト)

予想していた人は多かったと思いますがやっぱり延期しました。ホットな話題ですが全然嬉しくないですね…。
延期理由は「諸般の事情」とのことですがこれは制作の遅れと見て良いでしょう。公式サイトで公開されている素材の少なさを見るに一目瞭然です。
『ギャングスタ・リパブリカ』が延期した時にも思いましたが発売一ヶ月前に声優情報が公開されていないのに出る訳が無いです。

ところで新しい発売日となった2014年3月28日金曜日
自分はこれまた派手に飛んだなと思う一方で、よく考えられているなと感心しました。この発売日設定ってブランド側からするとメリットしか無いんですよね。
幾つか理由があるので説明していきます。

①余裕を持って制作に望める
まずは一番単純な理由から。
一ヶ月二ヶ月ならまだしも流石に約四ヶ月も延期すれば問題なく制作は間に合うでしょう。時間が無いからデバック不十分のままやっつけで出す…なんて事も多分起こらない。(延期の主な理由としては原画を担当する憂姫はぐれ先生の多忙によるスケジュールの遅れと自分は読んでますがこれなら余裕を持ってスケジュールを組めると思います。シナリオはもう殆ど上がってないと音声収録間に合わないし多分大丈夫のはず。内容の面白さについては未知数だけど。)
あとはユーザー心理としても「四ヶ月も延期したんだから次は絶対出るだろう」と思いたくなります。

②予約キャンペーン延期による予約数の増加
延期に伴い予約キャンペーン締め切りも2014年3月7日に延びました。単純に四ヶ月も延びればその分予約する人は増えるはずです。初動≒予約数なので大事。
「11月は欲しいの多くて無理だけど3月なら…」という人もいるかと思います。
3月作品がまだ出揃っていない中いち早く告知できたのも大きいですね。3月の目玉としてショップ側も扱いやすいんじゃないかな。

③今年度の決算に間に合う
企業からしたら是が非でも3月決算に間に合わせたいと思うはずです。自分はまだ決算の苦労を体験した事がない立場の人間ですが何となく分かります。

④消費税増税の影響を受けない
今回の肝はここですね。先日2014年4月から消費税が8%に上がる事が決定しました。身の回りの生活に強く関わる話ですしニュースでも盛んに取り上げられていたので知らない人はいないと思います。
企業としても消費者としても消費税が上がる前に発売したい・購入したいと思うのは当然の事でしょう。例えば消費税が上がる前にマンションを契約したいと思う人もいれば車を購入したいと思う人もいるはずです。来年四月にいきなり高い買物に踏み切る人なんてはまずいない。

これはエロゲ業界全体にも言える事です。エフォルダムソフトに限らず現在新作を製作中の全てのブランドは極力3月末までには発売したいと思っているでしょう。
消費者からすれば勿論安く買いたいし、四月以降は購入により慎重になる人が増えるかもしれません。買うのは月に一本だけ、或いは評価を見てから決める…、ただでさえ売れにくいエロゲが更に売れなくなる可能性が高い。

なので消費税増税が適用される直前の月末金曜日、来年の3月28日までには現在製作中のブランドは新作を出してくると自分は予想しています。
『ランス9 -ヘルマン革命-』『アストラエアの白き永遠』『サキガケ⇒ジェネレーション!』『恋がさくころ桜どき』『南十字星恋歌』…この辺りは期待しておいても良いんじゃないでしょうか。流石に『太陽の子』『サクラの詩』とかは出ないでしょうけど…。これらは来年情報が出れば良いってレベルですしね。

まあ何にしても来年の1、2、3月は激戦区になる可能性が高いのでお財布に余裕と持たせておいた方が良いよって事です。『銃騎士Cutie☆Bullet』の発売日変更はスケジュールの確保は勿論、決算に間に合わせ消費税増税の影響も受けない3月にいち早く滑り込んだので非常に上手いと思いました。
という訳で今回はおしまい。それではまた。
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